◆ 超影響力 ◆
世界の情勢、世の中の流行、社会の動き、仕事の出来不出来から人間関係まで‥。
それらをすべて決めているのは、
「影響力」です。
みなさんも感じたことがあるのではないでしょうか?🤔

影響力は誰でも簡単に学びとれるものです。
この本に書いてあるテクニックを
使っているかどうかだけ。
カリスマ、天才、インフルエンサー‥
そういった能力者たちと私たちとでは、
それほどに違いがあるのでしょうか?
答えはNOです!👍
▫️〇〇とは‥
・超影響力
→ 著者のDaiGoさんが考えた「説得力と影響力を組み合わせ、人々の行動を促す技術」のこと
・プラクティカルバリュー
→ 聞き手に役立つ価値
・シュムージング
→ 本題を切り出す前に自分のことをネタにした雑談を挟む
・ストレングス
→ 聞き手に自信を与えて、行動を起こしやすこさせるテクニック
・アドバイス・シーキング
→ 相手にアドバイスを求めるコミュニケーションテクニック
・BYAF法
→ but you are freeの略で、〜ですがあなたの自由ですという意味 → 説得の効果を高める魔法の言葉
・スリーパー効果
→ インパクトの強い話や記憶に残ったエピソードが心に残る → 時間の経過とともに抵抗感や疑いの気持ちが抜け落ち、インパクトだけが残る
・トランスファー
→ 人物や場所の持つ権威性、イメージを利用するテクニック
・ウインザー効果
→ 第三者から聞いた話の方が信憑性アップ
・Why not 戦略
→ つまらない理由で断っている自分に気がつかされるテクニック
▫️To Do リスト
・影響力は誰でも学びとれることを忘れない
・心理学のテクニックを実際に使ってみる
・話の最初にインパクトを持ってくる
▫️印象に残った言葉
・あなたが相手やグループに合わせるのではなく、相手やグループをあなたに合わせるように持っていくこと
・ニーズを探すのでなく、つくる
・人は、同じ内容でも信用した相手の話に耳を傾ける
・人は、同じ内容でも「自分と関係がある」と思った話にしか興味を持たない
・「信用」と「関係性」を上手に操れるようになると、影響力を飛躍的に高めることができる
・人は、小さな共通点があるだけで相手の話に耳を傾け、受け入れる確率が2倍近く向上する
・人は、頼み事をしてきた相手のことを好きになる
・人は「みんながやっていること」の影響力から逃れられない
・自分の意見でなく、周りが支持しているからと伝える
・人は、みんなと同じでいたいと考える一方、みんなより優れていたいと考える
・大事なのは「最初のインパクトの大きさ」
・身近な例でたとえ話をわかりやすく
・私たちの脳は物語を理解して、記憶しやすい性質がある
・上げて、落として、また上げる
・自慢の比較対象は過去の自分にすべき
・ミニマニストは無駄を排除し、集中力を高めている
・ピジネスパーソンは月曜朝が最も集中力低く、金曜夜が最も高い
・ネガティブで注目を集め、ポジティブで納得させる
・会議では最初に発言した人が重要人物だと認識されやすい
・「母に楽になって欲しく‥」などで同情を誘う
・聞き手に行動を起こしてもらいたい時は、動詞よりも名詞で呼びかける
・「今のままで満足ですか?」という問いかけ
・自分の理解度は10%〜15%にすぎない
・人は数字があるだけで、情報に根拠があると捉える
・汚い言葉が説得力を持つのは感情が乗るから
・不自然な目の動きで相手を動揺させて、こちらのペースに持っていく
コメント