私は資格を取ったおかげで、大きく人生が変わりました。
この投稿で、一人でも多くの大学生や社会人に「資格を取ろう!」と思っていただけると嬉しいです。
わたしは大学に入学してから今までの8年間で以下の資格を取得しました。
・公認会計士、(税理士)
・簿記3級~1級
・宅地建物取引士
・FP3級、2級
・ITパスポート
・MOS Excel スペシャリスト・エキスパート
・普通自動車免許
数の多さから「かなり時間を割いて勉強したんだな…」と思われるかもしれませんが、実際は簿記と公認会計士の勉強で8年間のほとんどを費やし、
他の試験の勉強は基本2週間くらいですね。
「え、宅建も2週間でとったの??」
と、思われる方もいるかもしれませんが、大学時代の時間がある時に勉強したことに加え、試験当日の運もあってギリギリで合格した感じです(笑)
資格を取ったことで私の人生は大きくプラスに変わりました。
当然、公認会計士試験に合格したことにより、いま勤めているBIG4と呼ばれている大手会計事務所の監査法人に就職できたのはよかったですが、
それ以上にプラスな点は2つあると感じています。
① 読書を楽しめる
「え?、どういうこと?」と思われたかもしれませんが、資格を取る過程の勉強に励んだ日々のおかげで、読書ができようになりました。
つまり、勉強することにより、自分の無知を知り、好奇心が旺盛になったことにより、「幅広く学びたい!」と思うことにより、読書をしたいというキッカケができ、
さらに、勉強することで得た「集中力」や本を読むための「最低限の基礎知識」、わからない言葉や考え方に直面した時の「情報の収集・解決する力」が身についていたことにより、『読書が出来る基礎』が出来ていたのです。
読書にハマったのは、社会人になってからですが、この趣味は間違いなくわたしの人生を成功に導くと確信しています。読書をすることによるメリットは、ここでは割愛します。
(カテゴリー「読書記録」で投稿予定です!)
② 自信がつく
これは想像できるかもしれませんが、わたしは数多くの資格を取ったことでかなり自信が付きました。もちろん資格を取った事実や、勉強に費やした時間や情熱が原因ではありますが、
それよりも、周りからの自分に対しての見方の変化がそうさせているとも思えます。
なにも資格を持っていない人が、会計の話をするのと、公認会計士のわたしが会計の話をするのとでは、聞き手からの信頼度がまったく異なりますよね。
そういった周りの態度が自信をもたらしているのかもしれません。
自信を持つことの重要性については、言わずもがなですが、やはり特に「日本人は自信や自己肯定感が低い人が多い」と言われる社会の中で、かなり重要です。
みまさんにもこの感覚を是非味わってほしいです。
資格を取ることは、資格を取る以上に大切なことがいっぱいあります。
これから、この「資格取得術」のカテゴリーで、オススメの資格や勉強方法について書いていくので、興味があったら是非読んでいただけると嬉しいです!
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